【重要】探偵調査依頼の基本的な流れ・相談する前に用意するものや知っておきたいポイントを紹介


探偵事務所・興信所に調査を依頼する際の、基本的な流れは以下の通りです
①相談
②見積もり
③契約
④打ち合わせ
⑤調査開始
⑥調査報告
⑦アフターフォロー

どの探偵事務所・興信所に依頼しても、相談〜アフターフォローまでの基本的な流れは変わりません。上記の流れを頭に入れておくことで、スムーズな依頼につながります。

ここでは相談〜アフターフォローまで、それぞれの段階においての詳しい内容や準備しておくべきものを解説します。探偵事務所・興信所を利用したことがなく「まず何から始めればいいのか分からない」「手続きが複雑そうで不安」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

相談

まず最初に行うのが、探偵事務所・興信所への相談。事務所によっては「カウンセリング」と表記しているところもあります。

相談の際に尋ねられるのは「なぜパートナーが浮気していると感じたか?」「調査を通じてどのような成果をあげたいか?」「調査後、どのような手段をとりたいか?」といった内容です。

例えば、決定的な浮気の証拠を集めた後、裁判で慰謝料を請求したいのか否かによって調査のアプローチが大きく変わります。調査方法が異なれば料金も変動するため、相談の段階で詳らかに説明しておくのがポイントです。

無料相談を受け付けている探偵事務所・興信所が多く、出張・オンライン形式を採用しているところもあるので、自分が最も落ち着いて話せる環境を選択してください。

見積もり

相談が終わり、実際に依頼すればどのくらいの費用がかかるのか査定してもらうのが見積もりです。注意しなければいけないのが、出された金額が基本料金のみなのか、人件費・交通費といった諸経費をすべて含む料金なのかどうか。

「1時間◯千円」のように一見リーズナブルと感じても、後あとから追加料金を加算されて高額な費用を請求されるケースが多く見受けられます。また、単純に安いから良いというわけではありません。重視すべきはコストパフォーマンスです。

あらかじめ予算を設定しておき、少しでも安く・少しでも質の高い調査をしてくれる探偵事務所・興信所と契約しましょう。見積もりは、1社だけでなく最低でも3社以上からとるのがおすすめ。複数の見積書があれば、客観的にベストな業者を見極めやすいですよ。

契約

相談&見積もりが終われば、次に行うのが契約です。契約の際に必ず確認すべき点は、3つの書面が用意されているか否か。探偵業法に則り、まっとうに営業している探偵事務所・興信所では必ず以下の書面を用いて契約が締結されます。

探偵事務所・興信所側から交付される書面
・契約前交付書面(重要事項説明書)
・契約後交付書面(契約書)

依頼者側が事務所へ提出する書面
・誓約書(調査目的の確認書

以上3つのうち、1つでも用意されない場合はあやしい探偵事務所・興信所と判断して契約は中止しましょう。また、疑問点・不明点がある場合も必ず理解できるまで確認してください。

契約の場面は、トラブルを未然に防げる最終段階です。早く調査してほしいからと慌ててサインせず、慎重に進めましょう。

打ち合わせ

契約後、本格的な調査の前に行われるのが綿密な打ち合わせ。調査対象者の外見・勤務先・行動パターンといったパーソナルな情報を、探偵と依頼者が擦り合わせます。打ち合わせの段階で、より詳細なデータや意向を伝えておくことがスムーズな調査につながります。

何より探偵が調査対象者を間違えないよう、身体的特徴を正確に把握するのが大切です。そのため、できるだけ最近の写真や動画を事前に用意しておくとよいでしょう。他にも、常に持ち歩いている品・利用する公共交通機関・車種&ナンバーなども尋ねられます。

打ち合わせの際に用意しておくとよいものは以下の通りです
・調査対象者の写真や動画
・身体的特徴をまとめたメモ
・日々の行動パターン
・頻繁に利用する店舗
・公共交通機関の路線&駅名
・車種&ナンバー
・自転車やバイクの駐輪場の所在地

上記以外にも、手がかりとなりそうなものがあれば可能な限り用意しておきましょう。

調査開始

打ち合わせが済めば、いよいよ調査開始です。調査は、1人もしくは複数の探偵が調査対象者の行動を追跡します。プランや依頼内容によっても異なりますが、探偵事務所・興信所が用いる調査手段は尾行・張り込み・聞き込みが基本です。

その際、調査対象者の行動パターンがある程度分かっていれば、スピーディーな証拠写真・映像の収集につながります。

また、調査対象地域が遠方でタクシー・電車・飛行機を利用したり、動員する探偵の数が複数であったりする場合、プランによって基本料金とは別に交通費・ガソリン費・人件費が追加されることがあります。契約前、料金体系をしっかり確認しておかなければならない理由はそのためです。

調査報告

調査後、結果をまとめた報告書が作成されます。探偵事務所・興信所にもよりますが、調査完了〜報告書作成までに約2〜3日の期間を要します。少しでも早く結果を知りたい方は、調査中のリアルタイム報告を受けられる事務所もあるのでチェックしてみてください。

報告書には「パートナーが浮気をしていたか」「浮気相手の詳細な情報」などが記されています。事前の打ち合わせで、調査後に法的措置を考えていると伝えていた場合、ホテルへ入る写真・映像といった証拠資料も添えられます。

裁判で慰謝料を請求したり、離婚に持ち込んだりするためには調査報告書のクオリティーが成功の鍵を握っています。費用が安いだけで、質の悪い探偵事務所・興信所に依頼してはいけない理由はそのためです。

アフターフォロー

例えば浮気調査の場合、依頼者が調査報告書でパートナーの不貞行為を知ってしまい、激しく動揺するケースがあります。感情的になり、冷静な判断が行えなくなることも。そんなとき、あれば助かるのがキメ細かいアフターフォローです。

「調査対象者への慰謝料請求や離婚協議」「ショックを受けている依頼者へのメンタルサポート」など、さまざまなアフターフォローが用意されている探偵事務所・興信所を選びましょう。

弁護士・行政書士が運営する探偵事務所であれば法的措置までスムーズに進み、経験豊かな女性カウンセラーが在籍していれば男性に打ち明けにくい悩みも吐き出せます。調査をしただけで終わりではなく、その後の手続き・心のケアも考えて選ぶのがポイントです。

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